【4月18日】 院内の様子 敷地内
2020.04.18
昨夜から続く激しい雨。

時にはバケツをひっくり返したような勢いで降る雨に、
たくさん葉をつけた大きな枝がしなって今にも折れそうです。



二十四節気では、四月二十日頃から二週間ほどの期間を「穀雨(こくう)」と呼びます。

太陽の位置を表す黄経が30度の時を言い、今年は四月十九日にあたるそう。

この頃より気温は上がり、寒気も訪れなくなりますが代わりに雨の降る日が多くなります。

穀物の成長を助ける雨。
そうなると昔から
「よしよし、じゃあぼちぼち田植えの準備でもしよっかね」となったとか。



15時前には雲がサーっと引いて、晴れてきました。

雨雲は、北へ。



葉の雨雫がキラキラ
2020.04.18 17:33 | 固定リンク | 日常の光景