【4月15日】 院内の様子 敷地内
2020.04.15


ある分類で、一年を二十四等分に区切り、二文字の漢字で言い表したものを二十四節気(にじゅうしせっき)。

それをさらに、七十二に分けて一節に表現したものを七十二候(しちじゅうにこう)と呼ぶそうです。

中国から伝来されてきたものが、日本の気候風土に合わせて何度も変更されてきました。

そんな「候」では、四月十五日~四月十九日頃までを
「虹始見」(にじはじめてあらわる)といいます。

これは、春が深くなるにつれ湿度も上がり、
冬にはあまり見ることのなかった虹を
雨上がりに見る機会が増えていくことからつけられたそうです。

たまには空を見上げてみましょう(^_-)





面会を中止させていただいてから約2ヵ月が経過しました。

当院の対応にご協力いただき、ありがとうございます。

当たり前にできていたことが当たり前にできなくなり、様々な制限や自粛を
余儀なくされる日々が続きますが、体調はいかがでしょうか。

当院のスタッフ一同も体調には十分留意し、常に変化する状況に応じながら
精一杯ケアに努めております。

一日でも早く事態が収束し、以前の生活が取り戻せるよう願っています。
2020.04.15 08:01 | 固定リンク | 日常の光景