春の嵐から一夜明けた当院の様子。
桜の蕊(しべ)がどっさり敷かれていました。
この蕊というのは雄しべ、雌しべの「しべ」なのですが、晩春の季語にも使われているようです。
桜蕊(さくらしべ)降(ふ)る→花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。
花蘂が降るころのひそやかさは、花の頃とは別の趣がある。
相変わらず北風は強く吹き続けています。
木々は、徐々に、青々と。新緑ですね。
奥には丹沢系山脈。標高の高いところでは昨日また雪が降ったのかな?
久しぶりに富士山もきれいに見えます。
ん?どれだって?
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