【4月14日】 院内の様子 敷地内 
2020.04.14


春の嵐から一夜明けた当院の様子。

桜の蕊(しべ)がどっさり敷かれていました。
この蕊というのは雄しべ、雌しべの「しべ」なのですが、晩春の季語にも使われているようです。

桜蕊(さくらしべ)降(ふ)る

→花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。

 花蘂が降るころのひそやかさは、花の頃とは別の趣がある。





相変わらず北風は強く吹き続けています。

木々は、徐々に、青々と。新緑ですね。

奥には丹沢系山脈。標高の高いところでは昨日また雪が降ったのかな?
久しぶりに富士山もきれいに見えます。

ん?どれだって?
そんな方は画像をクリック!
2020.04.14 08:44 | 固定リンク | 日常の光景